トピックス カーサ建築事務所

カーサ建築事務所のトピックス

記事:2011年・お世話になった皆様へありがとうございます。

2011年・お世話になった皆様へありがとうございます。

5:00 PM - casa

 

今年は 未曾有の出来事、大震災がありました。

忘れもしないあの日、3月11日は事務所でデスクワークをしておりました。

社長が出張中、私とスタッフと事務所におりました。

揺れ始めた途端 停電、弘前も揺れに揺れました。

何が心配って・・・事務所のパソコンのデータです。

二人でパソコンのハードデイスクを布や毛布にくるみ クルマに非難させました。

しばらく様子をみようと街に出たら信号は使えない、どうなるんだ?どうなってるんだ?

不安が募りました。

クルマのラジオで知った 大津波。

日本が大変なことになっていると知りました。

慌ててスタッフをまず家に帰さないといけない 無事に帰るよう連絡の方法を決めて

わかれました。

(弘前YEGメンバー撮影)

しばらく経つと日本中が東北の被害にあった地域を守ろうと応援しようと動き出しましたね。

とにかく助け合うその日本人のその姿勢、災害時でも品行方正な日本人は素晴らしいと

世界中に誉めたたえられましたよね。

大きな被害にはあっていなくとも、我々の業界でも資材が入ってこないという大きな大きな影響がありました。

仕事をストップせざる追えない状況でした。

こんな時に家は建てられないと悩んで今年は建てるのやめますと言うお客様も増えました。

我々の周りは平常に戻っても、被災地の状況は大きく変わっておらず、

少しずつ目に見える状況は動いていても、動けばその先にまた新しい問題があってなかなか解決しない事が多いと現地の方がおっしゃっておりました。

 

そして力強くこうおっしゃっておりました、「頼るのではなく、自分たちが動くべきだ」と。

「自分たちができる事を率先してやる」 それが復興への近道だと。

すでに意識的なレベルでは復興を成し遂げたかのような希望が多い、力強い言葉で印象的でした。

 

私たちも自分たちのできる事をまず率先してやる、そして素早く動く事。

何においても大事な事ですよね。

いろんな事を気づかせてくれた震災。

自分にとって何が大事なことか、ハッキリさせる機会を与えてくれた震災。

 

仕事の件ですが、これからは「いつ起きるかわからない未曾有の出来事」

に対応できるものを備えた家を提案していきたいと考えております。

(具体的にはこれから御案内いたしますね!)

ちょっとした事ですが、工夫に工夫を重ね、御提案をし続けたいと考えております。

 

いろんな出来事や出会ったすべての方々に感謝しながら……来年を迎えたいと思います。

お世話になったお客様、業者様、関わる全ての皆様 ありがとうございます。

来年は更に精進し頑張ります。

技術にも一層の努力を重ね、お客様に喜んでいただけるような良い家を造り、頑張ります。

本当に 本当にありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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